2013年3月14日木曜日
桐箱ラジオの制作
昨年後半から今年の初めにかけいろんなことがかさなりブログ更新がおざなりになっていましたが久し振りで再開します。
山歩きの方もトンとご無沙汰でネタ切れなので、子供と一緒にやっている「モノづくりダビンチキッズ」という活動で、過去「鉱石ラジオ」「LEDあんどん」等をここでも紹介してますが、今回はICアンプ付き「スピーカーラジオ」をやったのでその成果の一部を紹介しましょう。
完成したアンプ付き桐箱入りラジオです。ここでは箱の上にiPodを置いてアンプ駆動してます。
これはラジオの部品全部です。私は自宅にあった桐箱を加工し、ヘッドフォン端子とアンプ入力端子を追加しました。子供達はこれら回路部品を作った後、各々のアイデアでラジオを収納する「作品」を今作っているところです。完成したらまた別途紹介することにしましょう。
箱の加工です。
枕元で聞こうと思ったのでデジタル時計を磁石で着脱可能なようにしてみました。
外部入力端子とイヤホン入力ジャックです。
スピーカーは箱の底に取り付け、ゴム足を付けてみました。
なかなか快適に私の枕元で稼働してます。
2012年8月12日日曜日
真夏の縦走シリーズその2
2012年7月30日(金)
先回の竜ヶ石山~奥山縦走を話したら別の仲間が「わしも行く!」と言うことになり、今回は西へ。湖西連峰へ行きました。これも真夏の尾根歩きです。当然水は2リットル+ペットボトルのお茶、合わせて2.5リットル持って出かけました。
以前はJR二川駅から西に向かい松明峠へのルートを西側から取っていましたが、今回駅の東にあるコンビニから伊寶石(イボイシ)神社を経て登るルートを行くことにしました。
途中で見つけた豊橋市のマンホールの蓋です。豊橋と船ってあまりピンとこなかったのですが、豊橋港があるではありませんか。私には浜松の方が海のイメージが強かったのですが良く考えてみたらあるのは漁港だけでした。
まず最初の松明峠(タイマツトウゲ)から二川の市街地です。右奥に遠州灘が見えます。
270.1m の三角点が夏草に埋もれていました。
中継アンテナの手前で、左側が葦毛(イモウ)湿原、豊橋市街が見えます。
神石山の山頂から湖西市方向、浜名湖が望めます。
下山途中の仏岩から新所原のアスモの工場が見えます。
大汗をかいてようやくたどり着いたJR新所原駅です。駅のトイレで取りあえずTシャツだけ何とか着替えましたが、なんとなくホームレスの様な風体です。
まずはログです。
9:48 浜松駅発
10:11 二川着 松山氏と歓談&新車バイクお披露目
10:24 同駅前発
10:31 コンビニ横登山口
10:33 伊寶石神社前通過
11:26 松明峠
11:42 三角点 250.7m
13:09 二川TV中継所通過 306m
13:32 舟形山城址通過 276m
13:58 普門寺峠
13:58 神石山 324m 登り:3:34
14:17 下山開始
14:52 仏岩
15:08 梅田峠
15:51 新所原駅到着 下り:1:34
16:10 新所原駅発
16:33 浜松駅着
このあと、夜の部だけ参加のM氏が合流し、大事な会議の開催となりました。
いつものスントの高度計データとGPSデータのログ、万歩計のデータです。
先回の竜ヶ石山~奥山縦走を話したら別の仲間が「わしも行く!」と言うことになり、今回は西へ。湖西連峰へ行きました。これも真夏の尾根歩きです。当然水は2リットル+ペットボトルのお茶、合わせて2.5リットル持って出かけました。
以前はJR二川駅から西に向かい松明峠へのルートを西側から取っていましたが、今回駅の東にあるコンビニから伊寶石(イボイシ)神社を経て登るルートを行くことにしました。
途中で見つけた豊橋市のマンホールの蓋です。豊橋と船ってあまりピンとこなかったのですが、豊橋港があるではありませんか。私には浜松の方が海のイメージが強かったのですが良く考えてみたらあるのは漁港だけでした。
まず最初の松明峠(タイマツトウゲ)から二川の市街地です。右奥に遠州灘が見えます。
270.1m の三角点が夏草に埋もれていました。
中継アンテナの手前で、左側が葦毛(イモウ)湿原、豊橋市街が見えます。
神石山の山頂から湖西市方向、浜名湖が望めます。
下山途中の仏岩から新所原のアスモの工場が見えます。
大汗をかいてようやくたどり着いたJR新所原駅です。駅のトイレで取りあえずTシャツだけ何とか着替えましたが、なんとなくホームレスの様な風体です。
まずはログです。
9:48 浜松駅発
10:11 二川着 松山氏と歓談&新車バイクお披露目
10:24 同駅前発
10:31 コンビニ横登山口
10:33 伊寶石神社前通過
11:26 松明峠
11:42 三角点 250.7m
13:09 二川TV中継所通過 306m
13:32 舟形山城址通過 276m
13:58 普門寺峠
13:58 神石山 324m 登り:3:34
14:17 下山開始
14:52 仏岩
15:08 梅田峠
15:51 新所原駅到着 下り:1:34
16:10 新所原駅発
16:33 浜松駅着
このあと、夜の部だけ参加のM氏が合流し、大事な会議の開催となりました。
いつものスントの高度計データとGPSデータのログ、万歩計のデータです。
真夏の竜ヶ石山~奥山尾根歩き
2012年7月23日
この真夏の暑いさなか尾根歩きをしようと言いだす仲間がいます。少々自虐趣味ながらそれに賛同し出かける私も私ですがーーー。今回はいつもながら竜ヶ石山から奥山に抜ける尾根歩きです。自宅からバス停まで1.5時間の徒歩で向かい、先に同行のF氏が乗るバスに合流するのがいつものパターン。三方原霊園前で小休止していると、百里園通過のメール!どうやら一本前のバスに乗ってしまったようで、あわてて合流。いつもは通過する聖隷三方原病院をしっかり回って竜ヶ岩洞前バス停へ。
バス停前から見た、本日の行程のパノラマ写真です。
趣向を変えて、いつものGPSログデータを航空写真に重ねてみました。
竜ヶ岩洞から山頂(359.1m)まではそう大した距離ではありませんが、真夏は結構汗をかきます。竜ヶ石山自体はあまり脚光を浴びることはありませんが、竜ヶ岩洞の方はカルスト洞窟で有名になりました。山は当然石灰岩の山なので山道の途中にカルスト地形特有の石灰岩の露出が見られます。「鬼の洗濯岩」と言うのだそうですがーーー。
山頂からのパノラマ写真です。右奥が浜名湖、左側が浜松の市街地が望めます。肉眼でもアクトタワーがはっきりと認識することが出来ます。
下山は奥山方広寺方面に向かいますが、最近の台風で南側の斜面の山道が倒木が多くう回路を探すのが大変で、そこそこの「やぶこぎ」を強いられます。
帰りは、奥山バス停から三方原霊園前までバス、そのあとは午前同様1.5時間の徒歩で帰宅。バスを使うも、Door to door低山尾根歩きでも三万歩以上歩きます。
この写真は三方原にある百花(モモカ)幼稚園の園舎の一部です。ちゃんと写真を撮ろうと別の日に出かけたら夏休み中の工事中でした。
ログ概略です。
7:33 自宅発
8:33 三方原霊園前バス乗車
9:05 竜ヶ岩洞前下車
10:08 竜ヶ石山山頂着
10:18 同発
11:02 背山峠通過
11:46 奥山駐在所前通過
12:05 奥山キジ亭着 休息
13:35 同発
14:01 奥山バス停乗車
14:26 三方原霊園前下車
15:58 自宅到着
いつものスントの高度計データとGPSデータのログ、万歩計のデータです。
バス停前から見た、本日の行程のパノラマ写真です。
趣向を変えて、いつものGPSログデータを航空写真に重ねてみました。
竜ヶ岩洞から山頂(359.1m)まではそう大した距離ではありませんが、真夏は結構汗をかきます。竜ヶ石山自体はあまり脚光を浴びることはありませんが、竜ヶ岩洞の方はカルスト洞窟で有名になりました。山は当然石灰岩の山なので山道の途中にカルスト地形特有の石灰岩の露出が見られます。「鬼の洗濯岩」と言うのだそうですがーーー。
山頂からのパノラマ写真です。右奥が浜名湖、左側が浜松の市街地が望めます。肉眼でもアクトタワーがはっきりと認識することが出来ます。
下山は奥山方広寺方面に向かいますが、最近の台風で南側の斜面の山道が倒木が多くう回路を探すのが大変で、そこそこの「やぶこぎ」を強いられます。
帰りは、奥山バス停から三方原霊園前までバス、そのあとは午前同様1.5時間の徒歩で帰宅。バスを使うも、Door to door低山尾根歩きでも三万歩以上歩きます。
この写真は三方原にある百花(モモカ)幼稚園の園舎の一部です。ちゃんと写真を撮ろうと別の日に出かけたら夏休み中の工事中でした。
ログ概略です。
7:33 自宅発
8:33 三方原霊園前バス乗車
9:05 竜ヶ岩洞前下車
10:08 竜ヶ石山山頂着
10:18 同発
11:02 背山峠通過
11:46 奥山駐在所前通過
12:05 奥山キジ亭着 休息
13:35 同発
14:01 奥山バス停乗車
14:26 三方原霊園前下車
15:58 自宅到着
いつものスントの高度計データとGPSデータのログ、万歩計のデータです。
2012年7月14日土曜日
梅雨の晴れ間の宇連山&県民の森外周踏破
先月にF氏と共に、梅雨の合間を縫って宇連山に挑戦しましたが、残念ながら梅雨で足場は十分に湿気を含み、濡れた岩場は危険なので途中で断念したことは先の報告の通りです。 次のチャンスをうかがっていたところ、晴れの日が2日続きそうな気配。前の晩に急遽F氏を誘ってみたのですが、所用で無理とのこと、残念。7月10日(火)に単独にて決行しました。
愛知県民の森の外周尾根歩きはそれだけで最低7時間は必要です。更に宇連山への登頂が加わるとなると8時間以上は覚悟しなくてはならず、日没の遅いこの時期でも夜明け前には家を出たいところ。しかしながらこの日はゴミの日だったのでギリギリ朝6時過ぎに家を出ました。
山の日暮は早いので最低でも4時には下山したいのです。とにかく時間との闘いなので、途中出来るだけ休息は取らず頑張ってみました。その様子は、後に示す高度ログデータを見ると、展望台、各ピークなどでの休憩が短いことがわかります。頂上でも10分、特に北尾根分岐では通過しただけです。
北尾根分岐から宇連山へは、登り38分、山頂休息10分、下り27分と順調。北尾根の急斜面を39分でこなし大幸田峠あたりまでは気力体力は十分でしたが、東尾根展望台を過ぎてから登り斜面がきつかった!
今回は2Lの水と0.5Lのお茶を持って行ったのですが、これを完全に飲み切りました。この時期湿度が高いのでとにかく汗をかきます。着替えのTシャツも予備のタオルも絞れるかと思うほど汗をかきます。真水だけでなくポカリスエット系を薄めたようなものの方が良かったかもしれません。
結果です。
* 所要時間: 8時間34分
* 水平移動距離: 14.27km
地図の中の数字は「防火水槽」の位置を示します。
北尾根分岐から宇連山を目指す途中の眺め。
宇連山山頂からの眺望をパノラマにしてみました。
東尾根展望台からの眺めです。
北尾根展望台から南側を望む。
全体のログというか各ポイントのラップライム表
6:15 自宅出発
7:05 駐車場着
7:12 同出発 0:00
7:28 不動の滝上展望台 0:16
7:58 南尾根展望台 0:46
8:26 防火水槽3 通過 1:14
8:49 国体コース分岐 1:37
9:00 防火水槽5 通過 1:48
9:49 防火水槽6 通過 2:37
10:12 北尾根分岐 3:00 南西尾根所要時間 3:00
10:31 棚山分岐 3:19
10:50 宇連山山頂 3:38 登り 0:38
11:00 下山開始 3:48
11:27 北尾根分岐 4:15 下り 0:27
12:02 防火水槽8 通過 4:50
12:06 大幸田峠 4:54 北尾根下り 0:39
12:21 北尾根展望台 5:09
12:47 防火水槽9 通過 5:35
13:20 東尾根分岐点 6:08 北尾根所要時間 1:53
13:25 防火水槽10 通過 6:13
13:41 防火水槽11 通過 6:29
13:45 東尾根展望台 6:33
14:04 防火水槽12 通過 6:52
14:07 防火水槽13 通過 6:55
14:14 防火水槽14 通過 7:02
14:27 防火水槽15 通過 7:15
14:44 防火水槽16 分岐通過 7:32
14:50 防火水槽27 通過 7:38 (シャクナゲ尾根分岐)
15:16 防火水槽28 通過 8:04
15:48 駐車場到着 8:36 東尾根所要時間 2:28
今回はGPSロガーに防火水槽他でマークポイントを打ち、デジカメとの時間と場所のデータのリンクを取れるようにトライしてみました。一部失敗したところもありますが、ほとんどの防火水槽でのラップタイムと位置の確認が出来ました。防火水槽の写真を一同に並べてみました。
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6月19日の大型台風のせいでしょうか、南側の山道がかなり荒れています。
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愛知県民の森の外周尾根歩きはそれだけで最低7時間は必要です。更に宇連山への登頂が加わるとなると8時間以上は覚悟しなくてはならず、日没の遅いこの時期でも夜明け前には家を出たいところ。しかしながらこの日はゴミの日だったのでギリギリ朝6時過ぎに家を出ました。
山の日暮は早いので最低でも4時には下山したいのです。とにかく時間との闘いなので、途中出来るだけ休息は取らず頑張ってみました。その様子は、後に示す高度ログデータを見ると、展望台、各ピークなどでの休憩が短いことがわかります。頂上でも10分、特に北尾根分岐では通過しただけです。
北尾根分岐から宇連山へは、登り38分、山頂休息10分、下り27分と順調。北尾根の急斜面を39分でこなし大幸田峠あたりまでは気力体力は十分でしたが、東尾根展望台を過ぎてから登り斜面がきつかった!
今回は2Lの水と0.5Lのお茶を持って行ったのですが、これを完全に飲み切りました。この時期湿度が高いのでとにかく汗をかきます。着替えのTシャツも予備のタオルも絞れるかと思うほど汗をかきます。真水だけでなくポカリスエット系を薄めたようなものの方が良かったかもしれません。
結果です。
* 所要時間: 8時間34分
* 水平移動距離: 14.27km
地図の中の数字は「防火水槽」の位置を示します。
SUUNTO高度計のログ
万歩計のログです。
北尾根分岐から宇連山を目指す途中の眺め。
宇連山山頂からの眺望をパノラマにしてみました。
東尾根展望台からの眺めです。
北尾根展望台から南側を望む。
全体のログというか各ポイントのラップライム表
6:15 自宅出発
7:05 駐車場着
7:12 同出発 0:00
7:28 不動の滝上展望台 0:16
7:58 南尾根展望台 0:46
8:26 防火水槽3 通過 1:14
8:49 国体コース分岐 1:37
9:00 防火水槽5 通過 1:48
9:49 防火水槽6 通過 2:37
10:12 北尾根分岐 3:00 南西尾根所要時間 3:00
10:31 棚山分岐 3:19
10:50 宇連山山頂 3:38 登り 0:38
11:00 下山開始 3:48
11:27 北尾根分岐 4:15 下り 0:27
12:02 防火水槽8 通過 4:50
12:06 大幸田峠 4:54 北尾根下り 0:39
12:21 北尾根展望台 5:09
12:47 防火水槽9 通過 5:35
13:20 東尾根分岐点 6:08 北尾根所要時間 1:53
13:25 防火水槽10 通過 6:13
13:41 防火水槽11 通過 6:29
13:45 東尾根展望台 6:33
14:04 防火水槽12 通過 6:52
14:07 防火水槽13 通過 6:55
14:14 防火水槽14 通過 7:02
14:27 防火水槽15 通過 7:15
14:44 防火水槽16 分岐通過 7:32
14:50 防火水槽27 通過 7:38 (シャクナゲ尾根分岐)
15:16 防火水槽28 通過 8:04
15:48 駐車場到着 8:36 東尾根所要時間 2:28
今回はGPSロガーに防火水槽他でマークポイントを打ち、デジカメとの時間と場所のデータのリンクを取れるようにトライしてみました。一部失敗したところもありますが、ほとんどの防火水槽でのラップタイムと位置の確認が出来ました。防火水槽の写真を一同に並べてみました。
6月19日の大型台風のせいでしょうか、南側の山道がかなり荒れています。
2012年7月1日日曜日
雨の愛知県民の森南尾根
2012年6月26日(火)
このところの雨続きのなか、うずうずしていたらF氏よりお誘いがあり、天気予報と首っぴきでなんとか決行しました。愛知県民の森、南斜面から登坂開始するも前日まで雨だったので足元が濡れている。更に南斜面の岩場が滑りやすく、途中恐れていたように、小雨ながら降り始めてしまったので登山を断念し国体コースから下山することにしました。
途中南尾根から南西方面の山肌が広範囲に伐採されてました。以前、八高山でも同じような光景を見たのですが、これだけ徹底して伐採するのには何か意味があるのかなぁ。南斜面ならメガソーラー基地とか?ここは北斜面みたいだしーーー。
下石林道に出ると、もみじだと思いますが新緑のトンネルが実にきれいです。秋になるとこれが一斉に紅葉するはずなのですが、残念ながらなかなかベストの状態で見たことはありません。
私達の周辺では、山奥の茶畑などで良く使われている「モノカート」というものがあります。急斜面で作業道具、収穫物などを運搬するモノだと思うのですが、実際に動いているところを見たことがありません。あんな鉄の四角レール一本で大丈夫なんだろうか?人は乗れるのだろうか?と疑問に思ってましたが、下石林道の則面の落石防止工事の現場で見ることが出来ました。但し、雨でこの日は作業中止でしたので動いているところはやはり見れませんでしたが、かなりの情報がわかりました。
ちゃんと人が乗れるようです!
簡単なギア構造で噛みこんでいるだけです。
肝心のレールはペグをちょんちょんと打ち込んだだけ!?
これで本当に大丈夫なんだろうか??
3時間15分、水平移動距離6.45km、約11000歩。
6:35 自宅発
7:40 モリトピア駐車場発
8:00 不動の滝上展望台
8:40 南尾根展望台
9:55 国体コース分岐より下山
10:30 下石林道出会い
10:57 モリトピア駐車場着
この後、東栄町の日帰り温泉で汗を流して予定よりずいぶん早い帰宅となりました。
お決まりの、GPSログ、スント高度計のログ、万歩計のデータです。
このところの雨続きのなか、うずうずしていたらF氏よりお誘いがあり、天気予報と首っぴきでなんとか決行しました。愛知県民の森、南斜面から登坂開始するも前日まで雨だったので足元が濡れている。更に南斜面の岩場が滑りやすく、途中恐れていたように、小雨ながら降り始めてしまったので登山を断念し国体コースから下山することにしました。
途中南尾根から南西方面の山肌が広範囲に伐採されてました。以前、八高山でも同じような光景を見たのですが、これだけ徹底して伐採するのには何か意味があるのかなぁ。南斜面ならメガソーラー基地とか?ここは北斜面みたいだしーーー。
曇り空の新緑の山に赤い葉っぱが印象的でした。私は植物の名前には疎く名前はわかりません。
私達の周辺では、山奥の茶畑などで良く使われている「モノカート」というものがあります。急斜面で作業道具、収穫物などを運搬するモノだと思うのですが、実際に動いているところを見たことがありません。あんな鉄の四角レール一本で大丈夫なんだろうか?人は乗れるのだろうか?と疑問に思ってましたが、下石林道の則面の落石防止工事の現場で見ることが出来ました。但し、雨でこの日は作業中止でしたので動いているところはやはり見れませんでしたが、かなりの情報がわかりました。
ちゃんと人が乗れるようです!
簡単なギア構造で噛みこんでいるだけです。
肝心のレールはペグをちょんちょんと打ち込んだだけ!?
これで本当に大丈夫なんだろうか??
3時間15分、水平移動距離6.45km、約11000歩。
6:35 自宅発
7:40 モリトピア駐車場発
8:00 不動の滝上展望台
8:40 南尾根展望台
9:55 国体コース分岐より下山
10:30 下石林道出会い
10:57 モリトピア駐車場着
この後、東栄町の日帰り温泉で汗を流して予定よりずいぶん早い帰宅となりました。
お決まりの、GPSログ、スント高度計のログ、万歩計のデータです。
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