2011年5月16日月曜日

ウォーキング&トレッキングに携行するデータロガーについて

ウォーキング&トレッキングに携行するデータロガーについて

これまでも静岡県遠州地方を中心とした周辺の低山を歩いてきましたが、最近GPS Logger を入手し、あちこちのトレッキング・ウォーキングの軌跡のデータがたまってきたので、少しまとめてみようと思います。まずは、私がトレッキングに出かけるときに携行するデータロガーギアを紹介しておきましょう。

GPSロガーです:
Wintec社製 WPL-200 LX:GPS Data Logger:  --- (1)
  http://www.gpsdgps.com/product/pr_wintec_wpl-2000.htm

徒歩、自転車などの低速移動はもちろんバイク、車等の高速移動体でのログも可能です。飛行機移動での実験にトライしてみましたが、設定のミスでまだ確認できてません。

次に:
SUUNTO社製 X6: 高度計(気圧変化型)、コンパス付き腕時計  --- (2)
  http://www.flcorp.co.jp/watch/X6.html

 この時計は移動中の高度変化データを逐次記録しパソコンのシリアルポートを経てグラフ化が出来るのです。国産の時計もこういう細かいデータ処理に対応出来るものができるといいのですが。

万歩計ですが:
OMRON社製 HJ-710IT 万歩計  --- (3)
  http://www.healthcare.omron.co.jp/product/basic/47

このモデルはUSBを経由しパソコンでデータ管理できるように設計された優れ物で、オムロン社製の体重計とBluetoothでリンクされ体重データと共にデータ管理できます。
但し、SUUNTO X6と同様にユーザ数が限られるのかこのモデル以外に発展する様子がないのが残念!

デジタルカメラは:
Panasonic社製 LUMIX DMC-TZ7  --- (4)
  http://panasonic.jp/dc/tz7/

私は山に持っていくデジカメはパナソニック社のデジタルカメラ LUMIX DMC-TZ7 を愛用しています。光学12倍ズームが可能なこととハイビジョン動画が可能なことがポイントですが、ポケットに入るコンパクトサイズでありながらこの機能には満足しています。これ以上大きいと山登りの途中でリュックをおろしてということになりますが、この大きさが、ポケットから出してすぐ撮れるサイズの限界でしょうね。電源アダプタで直接充電できないのが残念ですが。

これらデータ集積ギアによって集められたデータをパソコンに取り込み加工したデータを順次紹介して行くつもりです。

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