2012年5月22日火曜日

LEDあんどんの制作

前に紹介した「ゲルマニュウムラジオの制作」に続き、今回は木工編で「あんどん」の制作をしていますのでちょっと紹介します。子供達は、木材加工をしたあと、中に乾電池+スイッチ+豆電球をセットして完成です。完成した後で子供達はその企画・制作の意図等を発表し、みんなで評価するということになっています。 私は木工はあまり得意ではないので、ほとんどサポートにまわってますが、事前にそれなりに作って見なければいけません。ただランプをつけるだけでは面白くないので「人近接センサー」で暗くなってから人が近付くとLEDが点灯する電気モノをいじってみました。子供達の反応はどうかな??

点灯していないのを見てもなんだかねぇ。一応黒のラッカースプレーで着色してみました。
 内部の電気回路部分です。AC/DC変換他LEDランプが8個ついてます。これらは市販のセンサーライトをからパーツをとりました。一寸セッティングが雑でしたね。


 センサとか部品を取り出して新たに配線をやり直すのですが、何せ部品が小さくて「老眼」にはかなり難儀な作業でした。

 スリットが空いている方が光センサです。四角い方が人感知センサです。実際はカメラのセンサと同じで何かが動く(写りこむ)とオンします。人でなくてもラジコンカーでも反応します。

 これは周囲が暗くなるとスタンバイ状態に入った事を示すために1個だけLEDランプが点灯します。明るくなれば消えます。


 あんどん」ですから昼間に撮っても何も面白くありませんね。昼行燈!これが夜に点灯したところです。周囲が暗くなってそこに人が近付くと点灯します。
現在我家の玄関で活躍?しています。家人の評価はイマ一ですがーーー。



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